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ディンギー(470・シーホッパー等)とクルーザーで服装が異なるので、別々に紹介します。

ディンギー

 

基本装備(夏)

・海パン

 

・Tシャツ

 

・グローブ

 

・ブーツ

 

・ライフジャケット

 

 

 

夏場は上記の基本装備でディンギーに乗ります。

 

 


 

 

 


 

春・秋

上記の基本装備に追加して、

 

 

・パドジャケ(水をはじくジャケット)

 

・トラウザーズ(水をはじくズボン)

 

を着ます。

 

水で濡れても、体温を保持できるように

なっています。

アウトドア用のカッパ(上下セパレートタイプ)でも

構いませんが、ヨット用のウエアをお勧めします。

もしくはウェットスーツを着用します。

 

 

ウェットスーツはヨット用のウェットスーツ(Zhik  Gill

 Helly Hansen etc,)を着用することをお勧めします。

学校が販売するダイビング用のウエットスーツ

でも乗ることはできますが、ダイビング用のウェット

スーツはディンギーにはあまり適していません。

ヨット用もダイビング用もあまり値段が変わらない

ので、ヨット用のウェットスーツを買うことをお勧め

します。

 

 

上記の装備すべて着用してディンギーに乗ります。

冬場はとにかく体温を逃がさないようにして、セーリングを行います。

 

クルーザー

基本装備

季節に合った濡れてもよい服上下(ジーパン不可)

濡れてもよい運動靴(ディンギー用のブーツでも可)

グローブ(ディンギー用で可)

ライフジャケット 

 

風がとても強いときは全身しぶきを被るので、パドジャケ・トラウザーズ(アウトドア用カッパでも可)を着用します。

詳しくは下記のリンクからウエアを確認することができますので、ご覧ください

ヨットって面白そう・・・

だけどやったことないし不安だな・・・。

そんなあなたのための海洋部Q&A

自分が責任をもってお答えします!!

 

Q:僕は泳げません。それでも乗れますか?

 

 

Q:初心者でも練習についていけますか?

 

Q遠征費などはどのくらいかかりますか?

 

A:ヨットとは帆を使った小型の帆船のことをいいます。その中でも発動機やキャビンのない小型のヨットを「ディンギー」、エンジンや船室のある大型のヨットを「クルーザー」と呼び分けることが多いです。我が部では両方、所有しています。

クルーザー

Q:ヨットとは何ですか?

A:乗る際には必ずライフジャケット(救命胴衣)を着てもらうので、泳げなくてもヨットに乗ることができます。もしも水に落ちてしまっても落ち着いて浮いていれば首から上が水面に出るだけの浮力があるので心配ありません。

ヨットに乗る時は必ずライフジャケットを着用します

A:先輩のほとんどは、大学から始めた人ばかりなので初心者でも大丈夫です!一年生の教育も抜かりなく行うのでディンギーもクルーザーも一通り乗りこなせるようになるので大丈夫です!!

 

 

 

Q:ヨットに乗る時の服装はどのようなものですか?

A:一回の遠征で十数万かかります。基本部員でも負担しますがOBやOGの方々からも寄付金で支援していただいております。そのため個人の負担は軽いものとなっています。またOB・OG の方々には金銭面のほか実技・技術面でもご助力していただいております。

 

 

Q:日々の練習はどのようなことをしますか?

 

A:日々の練習では、マーク(ブイ)を海上に設置して、帆走練習や動作練習を行います。マークを設置することで、目的地に行くためのトレーニングや、複数艇で帆走することで他の艇との違いを見つけ、改善しスキルアップを目標に練習します。また、月一回の三保の浜で行われる草レースにも参加しています。

 

A:海洋部の一年は以下の通りです

 

 4月 ディンギーポイントレース

    新入生勧誘

    クルーザーレース

 

 5月 ディンギーポイントレース

    クルーザーレース

 

 6月 ディンギーポイントレース

    クルーザーレース

 

 7月 インカレ個人選予選

 

 8月 夏季練習

        翻車魚‐短期クルージング

      翻車魚‐長期クルージング

      OB・OG親睦会

      クルーザーレース

 

  9月 インカレ個人戦本選

    クルーザーレース

     インカレ団体戦予選

 

 10月 ディンギーポイントレース

     クルーザーレース

 

 11月 インカレ団体戦本選

     クルーザーレース

 

 12月 納会

     クルーザーレース

     ディンギーポイントレース

     

 1月 ディンギーポイントレース

 

 2月 翻車魚上架・上架作業

    ディンギーポイントレース

    春季練習

 

 3月 春季練習

    翻車魚下架

    ディンギーポイントレース

    新人戦

    勧誘準備

Q年間活動予定を教えてください。

 

 

Q:マリンスポーツって危ないイメージ。

      安全対策はどうなっていますか?

確かに近年マリンスポーツの事故が毎年少なからず起きていますが、我々は安全第一で活動しています。

 

天候が悪い時(台風や大雨)に無理に練習することはありません。

具体的な安全対策としては、ライフジャケットの着用・レスキューボートの運用、出艇前に気象・海象を気象庁などのHPを確認・もしもの時のために海上に携帯電話を持っていくなど、部員各自で安全対策を行っています。

 

今まで海洋部では、創部してから重傷・死亡事故は起きていません。

 

ディンギー

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